定期テストの勉強を助ける!!オススメ記事紹介!

こんにちは!

 

SCアカデミー塾長の齋藤です(^^)

 

◆こんな人にオススメです◆

 

お子様の成績に悩んでいる方

定期テストを控えている中学生

勉強のモチベーションが上がらない方

 

今回は「定期テストに向けての勉強のしかた」をテーマに

 

✅ モチベーションアップ

✅ 苦手科目の対策

✅ テスト中の注意点

✅ テスト前の勉強時間

 

といった、テスト期間中の勉強に必要な4つポイントについての記事を紹介していこうと思います。

 

 

オススメ文房具のご紹介

 

「お気に入りの文房具」は前向きに勉強に取り組むきっかけをつくってくれますよね。

 

特に定期テスト前に

 

✅ モチベーション

 

が上がらないのは大大大ピンチ!!💦

 

モチベーションを効果的に上げる方法はいくらでもありますが、文房具でモチベーションを上げるのが一番手っ取り早くておすすめです。

 

オススメする記事の中では、わたくし齋藤がイチオシする文房具をいくつか紹介しています。

 

どの文房具も勉強に対して積極的になれるようなものばかりですので、

 

オススメ文房具のご紹介をぜひ読んでみてください!

 

 

我慢して勉強しても記憶できない理由

 

苦手科目はテストの期限が迫ってきていてもなかなか手をつけにくいですよね。

 

特に暗記系の科目は何度やっても忘れてしまって、嫌になってしまいますね。

 

 

でも、脳の仕組み記憶のメカニズムを理解すれば、苦手科目の暗記もしっかりとできるようになります!

 

 

我慢して勉強しても記憶できない理由では、どうすれば苦手科目の暗記を克服できるか?についてメカニズムと方法を紹介していますので、テスト前にぜひ読んでみてくださいね!

 

テストで時間切れ!?原因は〇〇だった

 

テスト後に

 

テスト勉強をしたはずなのに、時間が足りなくて最後まで問題を解けなかった、、、

 

という思いをしたことはありませんか?

 

これは問題を解く練習ばかりを行って、制限時間内に問題を解く練習を行っていないことが原因です。

 

どんなテストにも必ず「制限時間」があり、

 

制限時間内に

いかに多くの問題を解けるか

 

が重要です。

 

一度でもテストで時間切れになったことがある人はぜひ、テストで時間切れ!?原因は〇〇だったを読んでみてくださいね!

 

勉強時間よりももっと大切なこと

 

定期テスト前に

 

🔼 毎日5時間勉強する!

🔼 今日は8時間勉強するぞ!

 

というように、勉強時間を目標にしたことはありませんか?

 

上に書いたような目標を立てた方に質問です。

 

5時間でどれくらの問題が解けるようになりそうですか?

また、どの問題を解けるようにするための目標ですか?

 

 

え、、、そこまで考えてないです。

 

という方がほとんどだと思います。

(もしかしらたら、ウザいって思われてるかも、、、。)

 

結論、何時間勉強するかは大事ではありません。

 

いちばん大事なのは、、、

 

続きは勉強時間よりももっと大切なことでご確認ください🙇

 

ちなみに、こちらの記事では、勉強時間よりも大切なことを踏まえて、勉強の計画の立て方も紹介しています。

 

ぜひ、読んでみてくださいね!

 

 

最後に

 

今回は、今までの記事の中で

 

定期テスト対策に効果がありそうな記事

 

をピックアップしてみました。

 

 

全部読む必要はありませんので、これは気になるな、と思った記事だけでも読んでみてくださいね!

 

 

オススメ文房具のご紹介

我慢して勉強しても記憶できない理由

テストで時間切れ!?原因は〇〇だった

勉強時間よりももっと大切なこと

 

 

(仮)解説を読んでも読んでもわからないときにやること

こんにちは!

 

SCアカデミー塾長の齋藤です(^^)

 

今回は自主学習をしているときに起こる

 

✅ 解説を読んでもわからない

 

という問題に対する対処法を6つお伝えしたいと思います。

 

 

 

解説をもっとしっかりと読み込む

 

解説をさらっと読んだだけで「わからない!」と質問に来る生徒は少なくなりません。

 

解説を隅々まで読み込めば、

 

⭕ わからない原因

⭕ 必要な知識

 

を見つけることができます。

 

一読して「わからない!」と諦めてしまうのではなく、

 

✅ 読み込めば疑問が解消される

 

というつもりで最低3回は読み返してみてください。

 

 

解説が詳しめの参考書で調べてみる

 

しっかりと読み込んで見てもイマイチわからないという場合は、

 

✅ 解説が詳しめの参考書で調べてみる

 

ということをオススメします。

 

解説が詳しめの参考書とは、

 

数学では、

⭕ チャート式参考書

(黄チャートや青チャートと呼ばれる参考書ですね!)

 

英語では、

⭕ 総合英語Evergreen

⭕ アトラス総合英語

 

などです。

 

これらの参考書でわからなかった部分を調べてみましょう。

 

ただ、こういった参考書で調べ物をする際の注意点してほしいことがあります。

 

それは、調べることに時間を取られすぎて勉強が全く進まなくなることです。

 

調べること自体は非常に大切なことですが、調べることに夢中になって勉強が全く進まなくなっては本末転倒です。

 

加減が難しいですが、ある程度調べてみて見つからなければ他の方法を試してみましょう。

 

 

使っている教材のレベルが合ってるか確認してみる

 

科目にもよりますが、

 

 

問題を解くたびに調べる必要性が出てきたり

 

解説を読み込んでも全くわからない場合は

 

そもそも教材のレベルが自分にあっていない可能性が非常に高いです。

 

教材全体をざっと読んでみて、8割以上わからない内容が含まれている場合は教材のレベルが合っていない可能性が高いです。

 

こういう場合は、すぐに教材のレベルを落とし

 

✅ 教材の5~6割が知っている内容

 

で構成されている教材を使うよにしてみてください。

 

ちなみに、学校の授業で使っている教材が難しすぎてわからないということは少なくありません。

 

塾でも「学校教材が難しすぎて勉強が嫌いになった」という相談をいただきます。

 

無理をしてレベルの合わない教材を使い続けるのではなく、勇気を出して自分にあった参考書を買って勉強をしてみてください。

 

 

解説動画を見る

 

最近は有料の動画サービスだけでなく、

 

YouTubeでも予備校レベルの授業動画を見ることができるようになりました。

 

これを勉強に活用しない手はありません。

 

①教材の解説を読み込んでみても

②解説の詳しい教材で調べてみても

 

わからなかった場合は動画を積極的に利用してみましょう。

 

ただ、動画に頼りっきりになってしまうと、学習ペースを落としてしまいかねません。

 

あくまでわからないところだけ見るというスタンスで動画を見るようにしてくださいね。

 

 

ネットで検索する

 

参考書や動画を利用すればたいてい解決できるのですが、中にはそれでも解決できないものもあるかもしれません。

 

そんなときは、ネットで検索をしてみましょう。

 

大抵の疑問はすでに他の受験生が

 

ヤフー知恵袋

教えて!goo

 

などで質問をしているはずです。

 

こちらを見ればある程度解決できると思います。

 

ただ、ネットで調べ物をする際に絶対に気をつけてほしいことがあります。

 

それは、情報が正しいかどうかを判断する必要があるということです。

 

教科書や参考書は出版前にかなり厳密な確認がなされていますので、信憑性がかなり高いです。

 

しかし、ネットの情報は間違っているものも少なくありませんので、ある程度勉強が進んでいる人以外にはあまりオススメしません。

 

 

先生や友人に聞く

 

①教材の解説を読み込んでみても

②解説の詳しい教材で調べてみても

③解説動画をみても

 

わからない場合は、

 

✅ 自分より勉強のできる友人

✅ 先生

 

に質問をしてみましょう。

 

調べる前に質問をするという人もいると思いますが、わたしはあまりオススメしません。

 

苦手科目で基礎から全くわからないという方を除いて、

 

基本的にはまず自分で調べて

 

❌ わからない部分

⭕ わかる部分

 

をはっきりさせて、それでも自分で解決できなそうなら質問をする方が、将来的に本格的に入試対策をしていく際に有利にはたらきます。

 

人に聞くことは手っ取り早く問題を解決できる方法ですが、依存しすぎないように気をつけてくださいね!

 

 

まとめ

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます(^^)

 

ではいつもどおり、重要なポイントをまとめていこうと思います!

 

 

教材の解説を読んでもわからなかった場合の対処法

 

✅ 解説はしっかり読み込む

✅ 解説が詳しめの参考書で調べる

✅ 自分にあっている教材か確認する

✅ 解説動画を見る

✅ ネットで検索する

✅ 先生や友人に聞く

 

これから受験を迎える方もそうでない方もぜひ、これら6つの方法を試してみてくださいね!

我慢して勉強しても記憶できない理由

 

こんにちは!

 

SCアカデミー塾長の齋藤です(^^)

 

苦手な科目を勉強している際に

 

✅ 何度やっても覚えられない

✅ 何度やっても理解できない

 

という経験をしてことはありませんか?

 

今回はなんで苦手な科目の勉強はなかなか覚えられないかについてお話をしていこうと思います。

 

 

記憶は感情と深い関係がある

 

何かを覚えたり、理解する際は

 

「好き」や「嫌い」

 

といった感情はとても大きな意味を持ちます。

 

例えば、

 

嫌いな科目は全然記憶・理解できないとか、

 

好きな科目はすぐに記憶・理解できるとか。

 

つまり、プラスの感情を持って勉強をすると記憶・理解がしやすくなります。

 

では、なぜそのようなことが起こるのでしょうか?

 

その仕組みを次の章で紹介していきます。

 

 

脳は情報にラベル付けをしている

 

脳は目などから入ってきた情報をそのまま記憶しようとはしません。

 

脳は「A10神経群」というところで、入ってきた情報に感情というラベルを貼り付けを行います。

 

そして、ラベル付けされた情報は「前頭前野」というところに入り、情報が理解・判断されます。

 

前頭前野で「自分にとって良い情報だ!」と判断された情報は、「自己報酬神経群」というところに運ばれ、そこから更に色々な過程を経て記憶されます。

 

少し難しい話になりましたので、簡単にまとめると

 

目などから入った情報が「自分にとって良い情報だ!」と思えば、記憶に残りやすくなる

 

ということです。

 

自分にとって嫌な情報と前頭前野で判断されてしまうと、記憶には残りにくくなってしまいます。

 

「嫌だ・やりたくない」と思って勉強をすることは良くないことだ

 

ということがわかりますね。

 

 

苦手な科目でも記憶しやすくなる方法

 

苦手科目は無意識に「嫌だ」「やりたくない」と考えてしまいがちです。

 

しかし、担当の先生が変わったり、塾に通ったりすることで、

 

「あ、そういうことだったのか!」

「ちょっと面白いかも」

 

と今まで嫌だった科目の勉強に対して、プラスの感情を抱くことは少なくないと思います。

 

つまり、苦手なものに対しても、しっかりとプラスの感情を持って臨めば記憶しやすくなります。

 

しかし、いきなり「好きだ!」「おもしろい!」と考えるのは難しいと思いますので、

 

「これは将来、受験に役立つ大切な科目だ」

「ここは試験に出る重要な単元だな」

 

など、重要性を意識した考え方へとシフトしていってみてください。

 

そうすることで、「自分にとって良いことだ!」とラベル付けがされるはずです。

 

 

最後に

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

前半部分は脳科学的なお話でやや難しいと感じられた人もいると思います。

 

よくわからなかったという人は、「苦手な科目でも記憶しやすくなる方法」だけでも読んでいただければ、苦手な科目にどう向き合っていけば良いかがわかると思います。

 

では、最後にポイントまとめて終わりにしたいと思います。

 

記憶は感情と関係が深い

✅ 自分にとって良いと思える情報は記憶されやすい

 

苦手科目の記憶・理解に悩んでいる人は是非、この記事を読んで終わりにせず、「苦手な科目でも記憶しやすくなる方法」を実践してみてくださいね!

 

 

仮:オススメ文房具

こんにちは!

 

SCアカデミー塾長の齋藤です(^^)

 

今回はちょっとゆる〜いテーマ

 

✅ オススメの文房具

 

に関してお話をしていこうと思います!

 

 

 

モチベーションアップにつながる

 

文房具ってどんなものを使っていますか?

 

☑特にこだわっていない

 

という人もいるかと思います。

 

でも、とても使いやすいペンすごくよく消える消しゴムなどがあれば、使いたくなりますよね。

 

ペンや消しゴムを使いたくなれば自然と勉強に対しても気分がのってくると思います。

 

しかし、人によって文房具の好みは別れてくると思います。

 

そこで、今回は塾長のわたしが普段使っている文房具を

 

「どうしてこの文房具がいいのか?」

 

という理由を説明しつつ、紹介していこと思います。

 

 

興味がある人はぜひ最後まで読んでください!

 

塾長のペンケースの中

 

我ながらセンスのないタイトルだなと思います^^;

 

わたしがよく使っているペンです。

 

だからどうした?と言われそうですが、

 

 

実は、結構文房具にはこだわっているんです。

 

特に使い心地効率にはかなりこだわっています。

 

高価ものから安価なものまで色々な種類の文房具を使ってきましたが、結局写真の通りの文房具に落ち着きました。

 

では、一つ一つ紹介していきますね。

 

4色ペン

使っているのは「uniのJETSTREAM 3&1」です。

 

多色ペンは好き嫌いがかなり分かれますよね。

わたしも昔は嫌いでした。

 

しかし、4色ペンの一番の魅力はなんと言っても

 

ペンを持ち替えなくて済む

 

ということです。

 

わたしはとにかく面倒くさがりなので、ペンをいちいち持ち替えるのはとてもストレスです。

 

そのため、持ち替えずに親指を動かしてペンを切り替えるだけの4色ペンを重宝しています(^^)

 

板書の量が多い授業がある生徒にはおすすめですよ!

 

ちなみに、4色ペンの内訳は、こんなかんじ。

 

☑赤色(太さ1.0)

☑青色(太さ1.0)

☑黒色(太さ1.0)

☑シャーペン(太さ0.5のB)

(写真は0.7になっていますが、芯は1.0です)

 

太さにもこだわりがあります。(飽きた人は次の章へ^^;)

 

太いペンだと細いペンに比べてスラスラと引っかかりなく文字が書けます。

 

そのため、文字を書いていてもストレスを感じません。

 

また、太いペンだと細かくいっぱい文字を書くことができないため、半ば強制的に

 

✅ 情報の取捨選択

 

をしなくてはなりません。

 

これによって、あれもこれもとりあえず書くということが減り、情報の取捨選択が習慣化しやすくなります。

 

学校消しゴム

これは高校生の頃からずっと使い続けています。

 

理由は、2つです。

 

✅ よく消える

✅ 折れにくい

 

この2つにつきます。

 

まさに、消しゴムの理想形とも言える消しゴムです。(言いすぎかな^^;)

 

他の消しゴムも決して悪くないのですが、色々と使ってみた結果これが一番使いやすいですね。

 

蛍光ペン

「MILDLINER」これは結構使っている人よ、という人が多いのではないでしょうか。

 

色は「マイルドグレー」です。

 

特段効率が良くなるということはないのですが、教科書や本にマーカーを引く際に、

 

「ピンクや黄色ではあまりにも派手だな」

 

と感じてしまうため、ぱっとページを開いてマーカー箇所がすぐに分かるギリギリの色を選んでいます。

 

絶妙な薄さの色なので、どこにでも使えて便利ですよね!

 

番外編:「太さ0.5で濃さがB」のシャー芯

一応紹介しておきます。

 

使っているのは、「uniの0.5のB」のシャー芯です。

 

なぜこれを使っているかというと、

 

Bは柔らかいため、力をあまりかけずにサラサラと文字を書くことができるからです。

 

ほとんどの人はHBを使っていると思います。

 

試験によっては「HBの鉛筆」という指定があることもあるので、HBが一般的だとは思います。

 

ただ、HBはBに比べて硬いので、軽い力でサラサラと書きたいという人にはあまり向いていないかもしれませんね。

 

最後に

 

いかがだっただしょうか。

 

今回は完全にわたしの自己満足のようなブログになってしまいましたね^^;

 

ただ、書き心地効率には人一倍こだわってきました。

 

参考になったという人はぜひ、今回紹介した文房具を使ってみてくださいね!

 

塾長オススメ!脱・苦手に効く勉強ブログ3選!

こんにちは!

 

SCアカデミー塾長の齋藤です(^^)

 

◆こんな人にオススメです◆

お子様の成績に悩んでいる方

苦手科目がある中高生

 

今回は「脱・苦手」をテーマに勉強が苦手を脱するためのおすすめ記事を3つ紹介していこうと思います。

 

 

全部読んでほしいところですが、気になった記事だけでもいいので、チェックしてみてくださいね!

 

 

集中力を維持するたった一つの方法

 

集中力が続かなくて長時間勉強できない💦

 

という方は少なくないのではないでしょうか?

 

 

そんなあなたには「集中力を維持するたった一つの方法」という記事がおすすめです!

 

 

中身をちょっとだけ紹介します!

 

 

集中力はをキープするコツは

 

 

✅ 情報量をコントロールすること。

 

 

特に目から入ってくる情報量は驚くほど多いです。

 

 

勉強する際には、これらの情報をしっかりとシャットアウトしてあげることが大切です。

 

 

オススメの方法や勉強机はどういう状態にしておけば良いかということについては、ぜひ「集中力を維持するたった一つの方法」を読んでみてくださいね!

 

 

お子さんは大丈夫?勉強が苦手な人が必ずやっている「ダメな勉強法」3選!

 

お次はやっちゃダメな勉強法についての紹介です。

 

 

「こんな勉強方がオススメです」や「正しい勉強はこれ!」というお話はどこでも耳にしますよね。

 

しかし、

 

お子さんは大丈夫?勉強が苦手な人が必ずやっている「ダメな勉強法」3選!

 

では、正しい方法ではなく、あえて「これはダメ!」という勉強法を紹介しています。

 

 

こちらもちょっとだけ紹介しますね!

 

 

【ダメな方法①】

 

教科書や参考書の内容をノートにまとめる

 

これは勉強をした感がものすごく出るんですよね(笑)

 

 

しかし、教科書や参考書はもともとかなりキレイにまとまっていますので、これをまとめるのは

 

 

✅ 時間がかかる割には非効率

 

 

なので、あまり効果的な勉強法ではありません。

 

 

どうやって解消すればいいかは、ぜひ

 

お子さんは大丈夫?勉強が苦手な人が必ずやっている「ダメな勉強法」3選!

 

 

を読んでみてくださいね!

 

 

ほとんどの人がやっていない「本当に正しいマネ方」

 

これは今回紹介する記事の中で一番読んでほしいです。

 

 

勉強が苦手な人はまず、正しいマネ方を身につけるだけでびっくりするほど成績がよくなると思います。

 

 

では、これも内容をちょっとだけ紹介していきます(^^)

 

 

勉強が苦手な人は99%マネがへたくそです。

 

マネは

 

✅ やり方

✅ 意図

 

この2つをしっかりと意識して行わないと、正しくマネをすることができません。

 

 

しかし、両方できていないという人は稀で、たいていの人は「✅ 意図」を正しくマネできていません。

 

正しく意図をマネする方法は、、、

 

ほとんどの人がやっていない「本当に正しいマネ方」

 

をご覧ください!

 

 

最後に

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)

 

 

今までの記事のハイライトを書いてみましたがいかがだったでしょうか?

 

 

今学期は勉強を頑張りたい!

 

という人はぜひ、気になった記事に目を通してみてくださいね!

 

【続編】受験は準備が9割!?受験計画の作り方を大公開!

この記事の対象者

✅ 高校3年生

✅ 大学を受験予定の高校1,2年生

✅ 大学進学を考えている中学生

✅ お子様が大学を受験される方

 

 

こんにちは!

 

SCアカデミー塾長の齋藤です(^^)

 

前回は年間計画表の作り方を紹介しました。

 

今回は年間予定を「月間予定」「週間予定」とすぐに行動できるレベルまで落とし込んでいくお話をしていこうと思います。

 

先に言っておきます。

今回はかなり気合いをいれて書きました。

 

この記事を読めば、「受験計画の概要」がある程度つかめるような内容になっています。

 

 

サンプルの生徒を設定して、かなり具体的にお話を進めていきますの、最後まで読んでくださいね!

 

では、まずは前回と同様、4コマ漫画で

 

「行動できるレベルまで具体化しないと予定表は意味ないよ!」

 

ということを実感してもらおうと思います(笑)

 



(※4コマ中の予定はかなり簡略化してあります。)


いかがだったでしょうか?

 

計画を立てて満足する人は結構多いです。ほんとに。

 

計画は実行できてこそ役に立ちます。

 

前回のブログでも登場した、新発太郎くんの具体的なデータをもとにお話をしていきます。

 

 

新発くんのデータ

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見づらい方はこちらから

新発くんの成績 - Google ドライブ

学習状況.pdf - Google ドライブ

 

新発 太郎くんの4月時点での成績データです。

 

一応、新発田市内の高校の学習進度に合わせてサンプルを作っていますので、かなりリアルだと思います。

 

地方の偏差値60前後の学校は、高校3年生でもこのような状況の学生は少なくないと思います。

 

 

このデータをもとに、得点戦略と年間のスケジュールを立てていきます。

ちなみに、新発太郎くんの志望大学は「新潟大学工学部」です。

 

新発くんの得点戦略

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新潟大学の令和3年度の試験結果を参考にしております。

見づらい方はこちらから
得点戦略.pdf - Google ドライブ

 

今回は合格者平均点をサンプルとして使いました。

 

合格者最低点の掲載の様式は大学によって様々で、「共通テスト」と「2次試験」の合計点の合格者最低点を掲載している大学もあります。

 

大学のHPで得点をしっかりと確認して、各科目ごとに現実的な目標得点を決めましょう。

 

新発くんの場合は、英語と数学、物理が2次試験でも必要なため、共通試験でも得点率を高めに設定しています。

 

そして、勉強が進んでいない科目や、得点が半分になる国語の勉強量はかなり抑えてあります。

 

✅ 苦手科目をつくらない

 

ということは非常に良いことのように聞こえます。

実際、苦手がないことに越したことはありません。

 

しかし、学習進度の遅い地方の公立高校では、高校生1年生もしくは、高校2年生の前半くらいからコツコツと授業進度よりも先に学習を進めてきた人でない限り、「苦手科目をつくらない」というのは難しいと思います。

 

そのため、苦手科目をどうカバーしていくかを考えて全体の得点を決めていってください。

 

 

年間スケジュール

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見づらい方はこちらから
年間スケジュール(サンプル).pdf - Google ドライブ

 

4コマ通りの予定ではなくてすいません^^;

当塾でも使っているような形式に似せて予定を立ててみました。

 

年間計画表の詳しい作り方は、前回紹介したので割愛しますが、ある程度余裕をもたせてスケジュールを作ってください。

 

新発くんの場合は、参考書を自力で進めるにはやや不安な学力だったため、「スタディサプリ(動画教材)」を織り交ぜています。

 

ただ、ここまで予定を一人で作るのは大変だと思います。

 

どんな感じで受験勉強を進めていけばいいかわからない人は、学校の先生や塾の先生に聞いてみることをおすすめします!

 

月間予定表を作る

 

今回のメインテーマ、

 

年間スケジュールをどうやって行動できるレベルまで落とし込むか

 

の第一歩です。

 

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月間の予定はを重視して、毎月ノートや手帳にササッと書いていきます。

 

長く継続していくことですので、なるべくラクな方法で予定を立てていきましょう。

 

ここだけの話、「カッコいい予定表を作るぜ!」と気合いを入れてアプリやらエクセルやらで予定を作り、翌週から面倒になってやめる人が大勢います^^;

 

これもあまり細かくやりすぎずに、今月に

 

「何を」「どれくらいやるか」

 

が明確になっていればオッケーです。

 

また、予定は月の終わりに翌月の予定を立てるようにするとスムーズだと思います。

 

1週間の予定を立てる

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月間予定表と要領は同じです。

 

ノートや手帳に「何をやればいいか」が分かるように書き込みましょう。

 

月間予定表の4分割すれば、1週間あたりの分量になりますね!

 

日にちごとの予定を立てる

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1つ前の章で立てた「1週間の予定」をもとに、各曜日、日にちごとに何をするかを割り振っていきます。

 

このとき、キツキツに予定を詰めてしまうと必ず失敗します。

スカスカだな、、、くらい余裕をもって割り振ったほうがうまくいきます。

 

また、予定表には「あえて予定を入れない日」を必ず入れておきましょう。

 

予定はあくまで予定です。

1週間のうちに必ず予定通りに勉強を進めることができない日が出てきます。

(絶対出ます。断言します。)

 

1日でも予定通りにいかないと、調整し直さなくてはならなくなる予定は絶対に達成できません。

 

予定通りにはいかない

 

ということを十分に反映させて予定を立てましょう。

 

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

今回はかなり長めの内容でしたが、受験計画を立てる上で重要なことをたくさん書きました。

 

特に具体例として出した予定表は、このまま実行してもらっても十分結果の出せるものとなっています。

 

予定づくりは決して楽ではありませんが、長期的な勉強が必要な大学受験をする上では非常に大切です。

 

この記事を参考に、予定を立ててもらえたら嬉しいです(^^)

 

ちなみに、今回はすべて重要ですので、重要なポイントのおさらいはせずに、具体例で使用した「年間計画表」と「得点戦略」を再掲示して終わりにしようと思います。

 

また、月間予定や週間予定、日にちごとの予定を再度見たい方も下にページリンクを貼っておきましたので、見てみてくださいね!

 

得点戦略.pdf - Google ドライブ

年間スケジュール(サンプル).pdf - Google ドライブ

 

【4コマ】受験は準備が9割!?受験計画の作り方を大公開!

こんにちは!

 

SCアカデミーの齋藤です(^^)

 

今回は、9割の受験生ができていない

 

✅ 正しい受験計画の立て方

 

についてお話していこうと思います。

 

本題に入る前に、下の4コマを見てください!

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はい、

 

新発 太郎(しば たろう)くんは、特に受験計画を立てずに勉強をスタートさせていましたね。

 

無計画に勉強をしていると、思わぬ自体を招きかねません。

 

しっかりと志望校にあった対策が必要ですね。

 

では、これから受験計画を立てる上でとっても大事な「6つのポイント」をお話していきますね!

 

志望校を決める

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当たり前だよ!!

 

と怒られちゃうかもしれませんが、できていない人は意外と多いです。

 

志望校が決まらないと勉強計画も立てられません。

 

 

ここでは志望校を決めるコツの話は省きますが、

 

✅ 学びたいことがある

✅ 有名な大学に入りたい

 

など、動機は何でもいいと思いますので、とにかく自分が行きたいと思える大学をしっかりと固めておきましょう。

 

 

志望校の受験に必要な科目を確認する

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志望校が決まったら、まずはその大学に入るためには

 

✅ 試験ではどんな科目が必要か

 

を調べてください。

 

調べる際は必ず、

 

大学のホームページ

 

を確認するようにしてください。

 

「パスナビ」や「マナビジョン」などで調べても良いのですが、大学のホームページで調べたほうが正確です。

 

 

科目毎の得点を確認する

 

試験に必要な科目がわかったら、

 

どの科目にどんな配点がされているのか

 

を確認してください。

 

もしこの時点で、自分の苦手科目の得点の占める割合が多くなると、受験ではかなり不利になります。

志望校の変更を考えなくてはならなくなるケースもあります。

 

詳しくは後ほどお話しますが、この科目ごとの得点配分はしっかりと確認するようにしてくださいね。

 

志望校と自分のレベル差を測る

 

これが計画を立てる上で最も大切です。

 

志望校合格に必要な学力と今の自分の学力にどれくらいの差があるのか、

 

この差を埋める作業が「受験勉強」です。

 

レベル差を測るには2つの方法があります。

 

 

1つ目:過去問題を解いてみる

 

全く解けなくても、「現時点では全く刃が立たなかった」ということがわかります。

更に、100%まったくわからないということはなく、

 

「問題文のこの辺はなんとなくわかった」

 

というように、なんとなくでもレベルを感じ取ることができます。

 

 

2つ目は:模擬試験の結果から判断する

 

模試の成績表には志望校までどれくらい得点・偏差値が足りないかが記載されてあります。

 

その結果を見て、どれくらいのレベル差があるかをチェックしましょう。

 

 

合格者最低点から得点戦略を立てる

 

大学のホームページやパスナビで「合格者最低点」を見ることができますので、合格者最低点を基準に、得点のシミュレーションをしてみましょう。

 

例えば以下のような場合

 

 

A大学法学部 

 

国語:200点

英語:400点

社会:100点

合格者最低点:390点

 

390点をとることができれば、とりあえず合格することはできます。

ただ実際に計画を立てるときは、合格者最低点に「1.05〜1.1」を掛け算した値を目標点にします。

 

今回は1.1をかけて、429点を目標得点とします。

 

ここで2つほどシミュレーションをしてみます。

 

まんべんなく得点する場合

 

国語:123点

英語:245点

社会:61点

合計:429点

 

どの科目も61%の得点率です。

特に得意も不得意もなく、バランスよく得点できる方向けの目標得点ですね。

 

 

得意な1科目で得点をかせぐ場合

 

国語:73点

英語:320点

社会:36点

合計:429点

 

英語の得点率が80%で、他は約36%です。

ずば抜けて得意な科目がある方向けのの目標得点ですね。

 

自分に合う戦略を

 

人によって得意不得意はさまざまです。

 

 

自分の得意科目や苦手科目をよく理解した上で、現実的な得点の目標を立てるようにしましょう。

 

 

科目ごとの勉強スケジュールをつくる

 

✅ 目標得点

✅ 志望校とのレベル差

 

これらをもとに、科目毎に

 

⭕ いつまでに

⭕ どの科目を

⭕ どんな手段(参考書や塾の授業)

⭕ どのレベルまで

 

上げるかにつてい、年間計画を立てていきます。

 

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あまり細かく立てすぎてもうまくいきません。

まずは大まかに「いつまでに」「どの科目を」「どんな手段で」「どのレベルまで」と決めてしまいましょう。

 

 

最後に

 

今回は長くなってしまいそうなので、年間計画までの紹介とします。

 

次回は年間計画をもとに

 

どうやって日々の勉強計画に落とし込んでいくか

 

についてお話をしていこうと思います!

 

 

では最後はいつもどおり、重要なポイントをおさらいしていきます。

 

✅ 志望校を決定

✅ 志望校の受験に必要な科目を確認

✅ 科目毎の得点を確認

✅ 志望校と自分のレベル差を測定

✅ 合格者最低点から得点戦略

✅ 科目毎にスケジュール作成

 

受験生の皆さんは早速受験計画を立てて、無駄のない受験勉強をスタートさせてくださいね!

 

では、また次回(^^)