2022年度版!志望校に合格した先輩たちの3つの共通点
こんにちは!
SCアカデミーの齋藤です(^^)
大学受験も高校受験も一段落し、やっとゆっくりとブログを書くことができています。
新3年生はこれから受験生になり受験勉強に精一杯取り組むことになりますね。
そんなこれから受験を迎える方向けに、応援の意味を込めて
第一志望校に見事合格した生徒たちに共通している3つの特徴
についてお話していこうと思います。
就寝時間が一定
これは合格した生徒全員に当てはまることだと思います。
逆に言えば、第一志望に合格できない人は
就寝時間が不安定です。
学生で登校時間が決まっているので、起きる時間が変わるということはまずありません。
起きる時間が変わらないのに寝る時間が変わるということは睡眠時間が短かったり、長かったりと不安定になり、寝不足の原因になりますね。
睡眠は脳の働きに大きく影響します。
睡眠不足が続けば脳の機能は低下し、勉強の効率が下がってしまいます。
就寝時間を一定にして、しっかりと一定の睡眠時間をとれば、毎回安定して効率よく勉強できます。
できていなかったな、、、
と思った人は、早速今日から就寝時間を一定にするようにしましょう。
ちなみに、人によって何時間寝るのが良いかは変わってきますので、自分に合う睡眠時間を見つけてみてくださいね!
アドバイスを素直に聞く
よく耳にすることだとは思いますが、アドバイスを素直に聞く謙虚さは受験において非常に大切です。
しっかりと成果を上げる人は、すぐにアドバイスどおりにミスを修正します。
逆にいつまで経っても成績が上がらない人は、アドバイスをしても
「でも、、、」
「だって、、、」
と言ってなかなかミスを修正しようとしません。
修正できたとしても、応用が効かない方法を選んでしまったりと遠回りになることが少なくありません。
アドバイスを聞かない人が全員成績が上がらないというわけではありませんが、謙虚な人で成績が全く上がらないという人はほとんど見たことがありませんね。
他人のせいにしない
模擬試験や定期テスト後に
「もっとあの単元の復習をしておくべきだった」
「今回は問題が難しかった」
といったコメントを良く聞きます。
どちらが志望校に合格できる人のコメントだと思いますか?
正解は、「もっとあの単元の復習をしておくべきだった」です。
簡単すぎましたか?💦
何を伝えたいかというと、「もっとあの単元の復習をしておくべきだった」というコメントは、「自分・私・僕」が主語です。
つまり、「自分が変わる」という、次の行動につながるコメントですね。
一方、「今回は問題が難しかった」というコメントの主語は「問題」ですので、問題を作った人でない限り変更の仕様がありませんね。
どんなに問題が難しくても、「自分が変わる」という意識をもって何事も
「じぶんごと」
として考えられる人は、必ずどんな問題からでも「学び」を得て成長していきます。
最後に
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではいつもどおり、重要なポイントをまとめていこうと思います。
志望校に合格できる生徒の3つの特徴は
⭕ 就寝時間が一定
⭕ アドバイスを素直に聞く
⭕ 他人のせいにせず、じぶんごと
でした。
今年から受験を迎える人も、来年以降に受験を迎える人も今のうちから上の3つの特徴を身につけられるよう行動していきましょう!